馬渡新平さんの飯碗

自分が新卒で営業をやっていた頃のことなんですが、
なんとなくで契約を取って、それはそれは上司にも褒められるものだから、

「とにかく数字が上がることが一番だな(怒られないし)。」

と、完全に自覚していたのかは忘れてしまいましたが、そう思っていたのは間違いがなかったです。

そのような感じで、それなりに仕事をこなしているつもりだと自分では思っていたんですが…

愕然としたのが転職後、元同僚から話を聞いたところ、自分が契約したはずのお客さまが、自分の事を全く覚えていなかったんですよね。

タイミングよく営業が来て、よくわからないけど契約をした。

そんなものだったのかもしれません。

最初は良かったのかもしれないですけど、あのまま営業を続けていたとして、

「君じゃないとだめだから。またよろしくね」

ってなるかと言ったらなる訳ないよなと。

原因を端的にいうと、当時は気づかなかったんですが、”雑”だったんじゃないかと今は思っています。

質問に丁寧にちゃんと答えない。
アフターケアをちゃんとしない。
積極的にコミュニケーションを取ろうとしない。

他にも沢山あったろうなと思います。

もしかしたら、契約をとった事実よりも、

どのように契約をとったのか?

の方が重要なのかもしれません。

ちょっとした気遣いの積み重ねが、ゴールへの過程を変えていくのかなと。

ゴールを意識しつつ、過程を大事に。

それでは、また。

写真は、馬渡新平さんの飯碗。